近年、建築分野におけるESG要素を重視した投資等が拡大しようとしています。特に、木材の利用による建築時のCO2排出削減や炭素の貯蔵などカーボンニュートラルへの貢献、森林資源の循環利用への寄与等に対して期待が高まっています。
　SuMPOでは、昨年度に引き続き林野庁「令和4年度CLT・LVL等の建築物への利用環境整備事業」を受託いたしました。
　本事業では木材利用の効果が建築分野のESG投資等において有効に評価されるよう、建築物における木材利用に係る評価項目や指標、評価の仕組みの在り方についての検討を行っており、令和4年度までの検討の成果が林野庁ホームページにて公開されましたのでお知らせいたします。
（なお、本事業の成果については、令和5年度末までに一定の整理が行われる予定です。）

 ＜リンク＞

林野庁　ESG投資等における建築物への木材利用の評価に関する検討
https://www.rinya.maff.go.jp/j/mokusan/esg_architecture.html

【本件に関する問合せ】
一般社団法人サステナブル経営推進機構（SuMPO）
担当：コンサルティング事業部
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https://ws.formzu.net/fgen/S21027334/