先輩のストーリー
コンサルティング事業部 企画開発室
伊藤 聖子
所属
コンサルティング事業部 企画開発室 ※取材時
専門領域
・ライフサイクルアセスメント、環境コミュニケーション分野
・定量型環境ラベル、情報開示コンサルタント
活動実績
・経産省:「見える化」制度連携活性化事業費補助事業
グリーン貢献量認証制度等基盤整備事業(我が国における定量型環境ラベルの在り方に関する調査事業)
・環境省:建築物省エネ技術等普及・啓発委託業務
再生可能エネルギー二酸化炭素削減効果検証等業務
再生可能エネルギー導入検証・評価事業
脱炭素革新素材セルロースナノファイバー普及のための課題解決支援事業
・川崎市:低CO2川崎ブランド及び川崎メカニズム認証制度支援業務
・林野庁:CLT・LVL等の建築物への利用環境整備事業
CLT・LVL等の利用拡大のための環境整備
SuMPOに入社したいと思った理由
前職にてLCA関連の仕事を受注しており、やりがいをもって様々な業務を担当していました。
当時CFP(カーボンフットプリント)の勢いが高まっていたこともあり、さらにより深く追求したいと思ったことがきっかけです。
また、チーム全体で新たな挑戦をすることができ、世の中や製品にとって良いことをしたいという前向きで楽しい空気感がとても魅力的でした。
現在の業務内容について
コンサル事業部において、木材やバイオマス系の国からの受託事業を担当しています。
脱炭素に貢献する新素材の普及啓発やESG評価手法の検討や、自治体の環境政策支援も行っています。
業務におけるやりがい
多くの方々がまだ挑戦していないことに挑戦していくので、常に膨大な新しい情報をリサーチすることが必要であると感じていますが、最先端の情報をいち早く知ることができことのはやりがいの一つです。
また、多くの方々の様々な考えを一緒にまとめていくことは難しいですが、最終的には成果が報告書として可視化されており、政策に反映され世の中に実装されていくのを実感できたときはやりがいも感じています。
今後SuMPOで目指したい姿
SuMPOは、世の中に貢献できていることを少しずつでも実感できる組織だと思いますので、より同じ方向を目指す仲間を増やし、自らがリーダーシップを図り、社内外問わず信頼される人物を目指したいと思っています。
私にとってのSuMPOとは
「一人ひとりの個性が活かせる場所」
SuMPOには魅力的で個性的なメンバーがたくさん在籍しています。それぞれの個性をお互いが認め合い、受け入れてもらえる環境だと思います。
また、良いところもダメなところも全部受け入れてもらえる、信頼関係が築ける環境だと感じています。
SuMPOへの入社を考えているみなさまへ
入社当初からいきなり専門的な知識は求めません。
新しいことを学ぶことに抵抗がなく、様々な人と話しながらも物事を決めていくことができる方、そして新しい個性をもっている方をお待ちしています!
新しいSuMPOを一緒に創っていきましょう!