農林水産省は「フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第2回)」を2月4日に開催します。「脱炭素化社会」を実現するためにはフードサプライチェーンを通じて温室効果ガスの排出削減や吸収を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが必要であり、この検討会は総合的かつ幅広い視点から検討を進めるために開催されるものです。
一般社団法人サステナブル経営推進機構（SuMPO）は本検討会の事務局業務等を受託しております。

〇日時：令和３年2月4日（木）13:30～16:30（予定）
〇開催方法：オンライン
〇議題案：・委員からの活動紹介
・フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化に向けた調査等について
　(1) TCFD(気候関連財務情報開示)について
　(2) 脱炭素化技術について
　(3) カーボンフットプリントについて
・その他
〇参加申込フォーム：https://go.sumpo.or.jp/l/877712/2021-01-20/cz6ykh
〇申込期限：令和３年2月2日(火)17:00まで
〇申込要領：https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/visual.html
 
（参考）
〇第1回検討会（令和2年9月16日開催）の概要・資料
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/visual/R1_1.html

会議は公開ですので、ご希望の方は上記をご参照のうえ傍聴をお申し込みください。傍聴はオンラインのみ可能です。
また、会議URLは申込者のみに配布されます。

お問合せ先
□検討会の運営について
一般社団法人サステナブル経営推進機構
担当者：加治・須永・川添
ダイヤルイン：03-5209-7708
Email：info［at］sumpo.or.jp

フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化について
大臣官房政策課環境政策室
担当者：湯地、寺井
代表：03-3502-8111（内線3296）
ダイヤルイン：03-6744-201