20200106,0123_「バイオエコノミーで未来を拓く-地球環境の変化を知りビジネスを変える-」講演会

バイオエコノミーで未来を拓く
-地球環境の変化を知り、ビジネスを変える-

【講演会の趣旨】
森林バイオマスは代表的な再生可能資源であり、その適正な管理とマテリアル利用とエネルギー利用のバランスのとれた利活用が世界的に求められています。一方、森林バイオマスの積極的かつ適切な利活用が地球環境保全に果たす役割が大きいことは認識されているものの、化石資源依存の産業構造からの脱却は依然として十分に進んでいません。これは地球環境への負のインパクトを大幅に減少させる「化石資源から再生可能資源(バイオマス資源)への転換」を正当化し、推進するための新たな経済理念が社会全体に十分に浸透していないことが原因だと考えられます。
このような背景の元、本講演会では欧米で浸透・展開しつつある新たな経済理念である「バイオエコノミー」に注目し、「バイオエコノミー」推進の大前提である産業革命以降の地球環境激変の実態を学ぶとともに、「バイオエコノミー」を巡る世界の状況、林業・林産業および水産業における今後のビジネス展開について一緒に考える機会を持ちたいと思います。

日時:東京:令和2年1月6日(月) 13:30-17:30
秋田:令和2年1月23日(木) 13:30-17:30
場所:東京:東京大学弥生キャンパス弥生講堂一条ホール
秋田:秋田市カレッジプラザ講堂
参加者:200 名
講演者:進行:高田克彦
高田克彦(秋田県立大学・木高研、森林資源バイオエコノミー推進機構(BePA))
森林資源バイオエコノミー推進機構(BePA)が目指すもの
江守正多(国立環境研究所・気候変動リスク評価研究室)
気候変動リスクと脱化石資源の必要性
藤島義之(国立研究開発法人・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))
バイエコノミーを巡る世界の状況
五十嵐圭日子(東京大学・農学部)
気候変動とバイオエコノミーのスピード感
田村典江(総合地球環境学研究所・研究部)
バイオエコノミーをめぐる多様な視点
パネル:モデレーター:高田克彦
パネラー:江守正多、藤島義之、五十嵐圭日子、田村典江
主催:公立大学法人 秋田県立大学・木材高度加工研究所
共催:森林資源バイオエコロジー推進機構株式会社(BePA)
後援:国立研究開発法人 科学技術振興機構 低炭素社会戦略センター(LCS)
プラチナ構想ネットワーク
一般社団法人サステイナブル経営推進機構(SuMPO)

【申込方法】
以下の参加申込書をダウンロードして、FAX又はメールにてお申し込みください。
 >>参加申込書(東京)
 >>参加申込書(秋田)

【講演者紹介】

高田 克彦(タカタ カツヒコ)
●最終学歴:
北海道大学大学院農学研究科林産学博士課程修了 博士(農学)
●略歴:
1992年:科学技術庁 科学技術特別研究員
1994年:九州大学農学部 助手
1995年:Swedish Institute Post-Doctoral Fellowship
Swedish University of Agricultural Sciences, Umeå, Sweden
1999年:日本学術振興会 特定国派遣研究員
Swedish University of Agricultural Sciences, Umeå, Sweden
2001年:秋田県立大学木材高度加工研究所 助教授
2006年:秋田県立大学木材高度加工研究所 准教授(法人化改組の為)
2007年:秋田県立大学木材高度加工研究所 教授
2018年:森林資源バイオエコノミー推進機構株式会社 代表取締役

江守 正多(エモリ セイタ)
●最終学歴:
東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了 博士(学術)
●略歴:
1997年:国立環境研究所 大気圏環境部 研究員
2004年:国立環境研究所 大気圏環境研究領域 主任研究員
2004年:英国気象局ハドレーセンター 客員研究員
2005年:国立環境研究所 大気圏環境研究領域 室長
2006年:国立環境研究所 地球環境研究センター 室長
2013年:同上 兼 地球温暖化研究プログラム 総括
2016年:同上 兼 低炭素研究プログラム 総括 兼 社会対話・協働推進オフィス 代表
2018年:国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長
兼 低炭素研究プログラム 総括 兼 社会対話・協働推進オフィス 代表

藤島 義之(フジシマ ヨシユキ)
●最終学歴:
英国オックスフォード大学 有機化学専攻 PhD
●略歴:
1992年:Oxford Centre for Molecular Sciences 研究員
1995年:味の素株式会社入社、中央研究所
社内異動・組織変更で本社研究開発部、食品研究所、ライフサイエンス研究所健康事業開発部、北米味の素出向、イノベーション研究所業務に従事
2015年:一般財団法人バイオインダストリー協会へ出向、日本バイオ産業人会議事務局兼務
2018年:国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)へ出向
技術戦略センター(海外技術情報ユニット、2019 年10 月からバイオエコノミーユニット)

五十嵐 圭日子(いがらし きよひこ)
●最終学歴:
東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了 博士(農学)
●略歴:
1998年:学術振興会特別研究員(DC)
その間、米国ジョージア大学生化学分子生物学科に計7 ヶ月間滞在
1999年:学術振興会特別研究員(PD)
その間、スウェーデン国ウプサラ大学バイオメディカルセンターに1年間滞在
2002年:東京大学大学院農学生命科学研究科 助手
2007年:東京大学大学院農学生命科学研究科 助教
2009年:東京大学大学院農学生命科学研究科 准教授
2018年:新エネルギー・産業技術総合開発機構技術戦略研究センター(NEDO-TSC)フェロ ー(併任)

田村 典江(タムラ ノリエ)
●最終学歴:
京都大学大学院農学研究科応用生物科学専攻博士課程修了 博士(農学)
●略歴:
2005年:アミタ株式会社持続可能経済研究所 研究員
2009年:株式会社アミタ持続可能経済研究所 主任研究員
2010年:株式会社自然産業研究所 取締役、上級研究員
2016年:大学共同利用機関法人人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
FEAST プロジェクト プロジェクト上級研究員

 

【お問い合わせ】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
〒101-0044 東京都千代田区鍛冶町2-2-1 三井住友銀行神田駅前ビル
TEL : 03-5209-7825  E-MAIL : info@sumpo.or.jp