資源循環をテーマにした、プラスチック製品の水平リサイクル等の実証を通じて再生プラスチックの活用促進を図るための課題や効果的な課題対応策を見出すとともに、プラスチックの高い価値を再認識できる再生材活用の新しいビジネスモデル（CE：サーキュラーエコノミー型ビジネスモデル）を検討、検証することを目的に、プラスチック製品産業におけるバリューチェーン上の主体（ブランドオーナー、製品メーカー、原料メーカー、再生材事業者、資源回収事業者および支援機関等）が集まり、『心臓産業でプラスチックの未来を考える会』プロジェクトを推進中。

　プラスチック資源の循環に関わる主体が集まり、資源の循環における問題点と課題および課題解決を共有できることで、資源循環事業において各自に求められる新しい役割がスムーズかつスピーディに実現可能に。

【共創会員】
・株式会社タイボー（和歌山県和歌山市）
・石塚化学産業株式会社（東京都北区）
・株式会社近江物産（滋賀県栗東市）
・いその株式会社（愛知県名古屋市）
（プロジェクト参画大手企業：４社、公益財団法人：１社）

【プロジェクト概略図】

【過年度活動報告】
・2020年度の取組み

【連絡先】
コンサルティング事業部　事業企画室
（担当：小林、鶴田、澤村、岩下）