6月1日、環境省が第1回脱炭素先行地域選定証授与式を開催し、鹿児島県知名町と共同提案者の和泊町に選定証が授与されました。
SuMPOも、共同提案者としてリコージャパン様と共に選定証をいただきました。

知名町は、和泊町・リコージャパン・SuMPOと共に「ゼロカーボンアイランドおきのえらぶ」を提案し、4月26日に環境省から第1回脱炭素先行地域に選定されました。

知名町の今井力夫町長は「この小さな沖永良部島から、やがて日本全体・世界全体にゼロカーボンシティ構想が広がっていくように取り組んでいきたい」と語られました。和泊町の前（すすめ）登志朗町長は「多くの人に憧れられ、帰ってきたい・住みたいと思ってもらえるような脱炭素の離島モデルを目指したい」と語られ、島全体で脱炭素を目指す姿勢を示されていました。

SuMPOは引き続き、沖永良部島の脱炭素化に向けて共に取り組んでまいります。