農林水産省「令和4年度フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第2回)」

2/9 農林水産省「令和4年度フードサプライチェーンにおける脱炭素化の実践とその可視化の在り方検討会(第2回)」

 令和2(2020)年10月、日本は「2050年カーボンニュートラル」を宣言しました。農林水産省ではこのことを踏まえ、令和3(2021)年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、2050年までに農林水産業のCO2ゼロエミッション化の実現等を目指すこととしています。「脱炭素社会」を実現するためには、フードサプライチェーンを通じて温室効果ガスの排出削減や吸収を推進するとともに、その取組を可視化し、気候変動対策への資金循環や持続可能な消費行動を促すことが必要です。 農林水産省では、フードサプライチェーンの脱炭素化の方策や分かりやすい可視化の在り方等について専門的知見から指導・助言を受け、総合的かつ幅広い視点から検討を進めるために、本検討会を開催いたしました。 
 ※SuMPOは、昨年度に引き続き本検討会の事務局業務等を受託しております。
 

【開催概要】
日時:2023年2月9日(木)14:00~16:00
開催方法:オンライン(YouTube限定配信)
傍聴申込要領は
こちらから
農林水産省掲載情報:https://www.maff.go.jp/j/pr/event/kaigi.release.html#41
          https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/climate/visual.html


※会議は一般公開ですので、ご希望の方は上記の申込要領をご参照の上傍聴をお申し込みください。
 傍聴はオンラインのみ可能です。
 また、会議URLは申込者のみに配布されます。

【お問合せ先】
検討会運営事務局
一般社団法人サステナブル経営推進機構
担当者:宮﨑、神谷、相澤
Email: fs_mieruka@sumpo.or.jp