1.実施目的
SXアワードは、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の実現に寄与することを目的とした表彰制度です。
2050年カーボンニュートラルの達成、サーキュラーエコノミーへの転換、DX化、ESG対応など、社会経済を取り巻く状況は大きく変化をしています。そこで、日本市場において事業者、消費者、投資家、市場関係者に評価が高く、サステナブルデザイン(環境配慮をはじめとしたSXに資する取り組みやそれが組み込まれた製品・サービス・技術・ソリューション・ビジネスモデル等)を表彰することで、これらのさらなる開発・普及の促進を図ることを目的として実施しています。

2.募集対象
日本国内において①カーボンニュートラルの達成、②サーキュラーエコノミーへの対応、③DX化の促進、④ESG対応、⑤その他「持続可能な社会づくりへの貢献」を含む①~⑤に寄与する製品・サービス・ソリューション・活動など(関連タグを参考)に関わる事業者あるいは活動主体を対象とします。産業分野などは特に問いませんが、本アワードは国内市場における取組を対象としております。
応募書類は原則として日本語にてご提出ください。
(1)有形物を含む取り組みについて
製品、技術等の有形の対象物は、日本国内において、すでに市場に提供されていることを応募条件とします。応募単位は、特定の機種・形式、サービスごととなりますが、シリーズでの応募も可能です。
応募時点で市場に提供されていない製品であっても、審査開始時点(2026年4月上旬時点)に製品の確認ができ、審査結果発表時点(2026年9月時点)までに市場に提供されることが確実なものについては応募できる場合があります。詳しくは事務局にお問合せください。
(2)無形物の取り組みについて
製品・技術の有形の対象物以外の無形物の取り扱いについては、例えば、カーボンニュートラルの達成を視野にした事業活動、脱炭素・経済循環など地域のポテンシャルを活用した活性化の取り組み、サービス、ソリューション、IoT/AI/ビッグデータを活かしたビジネスモデル、金融サービスなど、応募主体は、法人、個人またはグループとします。
日本国内において、応募締切日時点で提供開始から原則6ヵ月以上の実績を有するサービス・活動等を対象とします。
◆関連タグ
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SX・経営変革系
- サステナビリティトランスフォーメーション(SX)
- トランジション戦略
- バックキャスティング
- マテリアリティ
- 人的資本経営
社会実装・行動変容
- 行動変容デザイン
- 市民参加・共創
- マルチステークホルダー連携
- 官民連携
- 産官学連携
自然・地域・レジリエンス
- ネイチャーポジティブ
- 自然資本
- 地域脱炭素
- ローカルSX
- 防災・減災
- 社会インフラ強靱化
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評価・可視化・信頼性
- LCA(ライフサイクルアセスメント)
- カーボンフットプリント(CFP)
- 環境価値の可視化
- インパクト評価
- 非財務情報開示
- グリーンウォッシュ対策
- 第三者認証・検証
技術×SX
- デジタルグリーン
- GX(グリーントランスフォーメーション)
- スマートシティ/スマート農業
- データドリブン経営
- トレーサビリティ
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※関連タグは個々だけでなく、それぞれの連携やトレードオフを鑑みた内容も対象となります。
3.賞の種類
下記の賞が授与されます。なお、賞の種類には該当がない場合もあります。
・ SXアワード大臣賞 (関係省大臣賞予定)<賞状、副賞>
最も優れた取り組みであると選考委員会による選考を経て、後援省庁からの推薦を受けた案件について、審査委員会が審査決定し、賞が贈られます。
・ SXアワード優秀賞 <賞状、副賞>
優れた取り組みであると選考委員会から選考を受けた案件について、審査委員会が審査の上、賞が贈られます。
・ SXアワード奨励賞 <賞状>
今後の発展が期待される案件について選考委員会が選考し、審査委員会が審査の上、賞が贈られます。
4.受賞者特典
全ての受賞者には以下の特典が提供されます。
① SXアワードのマーク使用
受賞者は、第9回SXアワードの受賞を示すマークを審査結果の発表日以降から広報や宣伝等に活用することができます。このマークは運営事務局がその表示権を受賞者に供与するもので、受賞者には別途定められている使用規定を遵守し責任を持ってマークを管理していただきます。
② 東京都内の会場にて表彰式の開催(2026年9月予定)
③ 多様なメディアに受賞者紹介(予定)
5.応募資格と応募上の注意
① 過去にエコプロダクツ大賞およびエコプロアワードにおいて受賞したものと同一の対象物は応募できません。
② 過去にエコプロダクツ大賞およびエコプロアワードにおいて受賞し、リニューアルした製品や、取り組みの仕組みが変わったサービスは応募可能ですが、その場合にはこれまでの取り組みとの違いが明確に分かるように記載してください。
③ 応募者が重大な法令違反等をかかえている場合は応募できません。
④ 特許に絡んで係争中のもの、または係争の恐れがあるものは応募できません。
⑤ 応募内容に関して、記載に虚偽が明らかになった場合には、応募は無効となります。
⑥ 応募者が複数にまたがる場合には、関係者間で合意した代表者が応募を行ってください。(複数の企業・団体での応募も可能ですが、代表者は1社です)
※応募申込書に記入いただいた内容(「応募名称」や「会社名/団体名」を含む)の変更は一切できません。
6.応募方法
SXアワードのウェブページ(https://sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html)からお申し込みください。
「第9回SXアワード応募申込書」のエントリーサイトに必要事項を記入の上、2026年3月31日(火)までに応募してください。
審査は「第9回SXアワード応募申込書」の記載を中心に行いますので、記載漏れがないようにお願いします。郵送による応募は受け付けません。

(1)必須情報(応募案件1件につき)※郵送での応募は受け付けておりません。
第9回SXアワード応募申込書エントリーサイトより申込受付
(2)任意情報 ※お送りいただく資料の有無、ページ枚数は審査への影響はございません
① 説明資料(PDF10ページまで)
② 製品写真または概要図(PDF等1ぺージ)
③ 動画
・プレゼンテーション動画(5分以内)
・ファイル形式:MP4形式(H.264 または H.265)
・提出方法:クラウドストレージ(Google Drive、OneDrive 等)に保存し、
ダウンロード可能なURLを応募申込書に記載してください。
※ 動画共有サイト(YouTube等)へのアップロードのみの提出は原則不可とします。

7.応募期間
2026年2月1日(日)00:00~2026年3月31日(火)23:59<応募確定必須>
8.審査基準
SXアワード運営事務局が受理した登録情報に基づき、以下の項目ごとに審査を行います。
【環境面】
・ サーキュラーエコノミーに資する資源循環利用等(例:サーキュラー型ビジネスモデル、再生材料の使用、長寿命化 など)
・ 地球温暖化対策(例:新エネルギー、再生可能エネルギー・未利用エネルギーの活用、その他CO2削減効果 など)
・ 生物多様性対策(例:自然資本経営、森林整備、海洋汚染対応 など)
・ 有害化学物質、環境汚染物質等の発生抑制(例:有害化学物質の削減、公害抑制、廃棄物削減 など)
・ 自主行動として環境への取組(例: 自主管理環境行動、環境負荷情報の開示 など)
・ 製品やサービスに対する情報開示(例:環境ラベル、外部評価機関の認証 など)
・ その他の環境面での訴求事項(上記以外の環境負荷低減への寄与)
【社会面】
・ 様々なステークホルダー(従業員、株主・投資家、金融機関、顧客、地域住民、行政、大学・研究機関等)との関係性
・ 行政施策(イノベーション推進、地方創生、地域活性化、エネルギー対策等)との関係性(例:各種政策との連携、事業参加 など)
・ 株主・投資家との関係性(例:ESG投資への対応、グリーンウォッシュ防止 など)
・ 地域住民との関係性(例:地域循環経済への寄与、社会課題解決への協働 など)
・ 生活者との関係性(例:環境学習、行動変容対応 など)
【経済面】
・ 当該事業・活動を通じて得られる経済的メリット(例:間接的な経済効果、環境価値としての競争力確保 など)
・ 売上実績や受注見込み、またはマーケットシェア(例:直近の売上実績、受注量、マーケットシェアの拡大 など)
・ 長期的かつ持続的に成長原資を生み出す力(稼ぐ力)による将来の経済的波及効果
※情報の取り扱いについて
提供された応募資料は非公開とし、審査のみに使用します。
9.審査方法
応募案件は、登録情報による選考を経て、SXアワード審査委員会において審査を行います。
10.結果発表
2026年9月1日(火)にサステナブル経営推進機構のウェブサイトにて発表するとともに、プレスリリースにて公表し、同時に受賞者には直接通知します。選外となった製品・サービスについては特に通知はいたしません。結果発表後に受賞者に重大な法令違反等が明らかとなった場合には、受賞が取り消されることがあります。
なお落選理由を含む選考過程に関する個別のお問い合わせには一切応じられませんので予めご了承ください。
11.表彰式
2026年9月29日(火)にイイノホール(予定)にて表彰式典を開催予定です。
12.主催
一般社団法人サステナブル経営推進機構(SuMPO)
【お問い合わせ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
SXアワード運営事務局
Eメール:eco-pro@sumpo.or.jp