エコプロ2021 うじじきれい団登場!開催報告

  • 2022-01-17

エコプロ2021 うじじきれい団登場!開催報告

エコプロ2021に沖永良部島から「うじじきれい団」がやってきた!!
= 自然と寄り添い、海の生き物たちを守る =
〜 FSR(Family Social Responsibility)で海洋ごみ問題という地球規模の問題に取り組んでいます ~


 2021年12月8日(水)~10日(金)の3日間、東京ビッグサイトにおいて「第23回エコプロ2021」が開催されました。
「サステナブル経営」を通じて、「心豊かな未来づくり」を目指す一般社団法人サステナブル経営推進機構は、理事長石田が移住したこの沖永良部島に住む子供たちから、地球環境問題の本質、「生命を守る」を学ぶため、幣機構が主催する「エコプロ2021」に12月8日(水)~9日(木)の二日間、竿ファミリーをお招きし、共感の機会を提供いたしました。

 第4回心豊かな未来ビジネスシンポ(第2部)「うじじきれい団」による研究発表を公開いたしましたので、当日ご参加できなかった方も、ぜひご覧ください。
【収録動画】
YouTubeによる動画はこちら


(当日のSuMPOブースでの様子)

【背景】
 沖永良部島在住の竿(さお)ファミリーは、ご夫妻と4人の子供の6人家族。
竿ファミリーの子どもたちは、5年前から美しい沖永良部島の浜に漂着する”ゴミ”の回収を毎日欠かさず行う中で、自然と寄り添い、浜にいる生物たちの生命を守ろうとしています。
彼らは、島の美しい浜「うじじ浜」の名をとって、「うじじきれい団」として、時に島を訪れる旅人も巻き込んで、休むことなくこの活動を続けています。
  夏休みの宿題をキッカケに”海洋ゴミ”と5年ぐらい真正面から向き合い続けている、鹿児島県沖永良部島に暮らす「うじじきれい団」(竿(さお)ファミリー)。