1983年 株式会社 社会調査研究所 （現 株式会社インテージ）入社。消費財に関わるマーケティング・リサーチとコンサルティングに従事。1995 年から環境問題専任の主任研究員となる。
1999年から財団法人 社会経済生産性本部 （現 公益財団法人日本生産性本部）シニア・ コンサルタントとして、企業の環境コンサルティング等にあたる。また、環境分野に関わる、政府機関の委託調査、研究会・委員会委員の実績も多い。特に、海外の環境政策に関わる調査研究分野での経験が豊富で、メキシコにおける自動車リサイクル制度構築のため、2010年から2年間メキシコ環境省に派遣され制度構築を行った。　2017年度から、上智大学 非常勤講師。

1992年日本電気株式会社にて半導体デバイスの研究開発から小規模量産ラインの構築までのプロジェクトに従事。
2004年　社団法人産業環境管理協会にてエコリーフ環境ラベル、カーボンフットプリント試行事業の事務局、LCAコンサルティング事業等に従事。
2019年より現職。環境ラベルの運営や調査委託事業を通じて得られた国内外の動向をベースに、サプライチェーンにおけるLCA情報の共有や、サステナブル経営へのライフサイクル思考の活用を推進している。日本LCA学会理事。

２００８年　社団法人産業環境管理協会入職。以来、一貫してライフサイクルアセスメント（LCA）に関する業務に携わる。
２０１９年１０月　社団法人産業環境管理協会の地域産業支援部門が独立する形で設立した一般社団法人サステナブル経営推進機構に入職し、現職に至る。
「LCA」「カーボンフットプリント」「自然資本評価」「将来技術」をキーワードに、科学的・定量的な裏付けに基づいたサステナブル経営を志向した企業支援を行っている。

1959年　愛知県生まれ
元経済産業省（中部経済産業局、製造産業局）、2007年4月～2019年9月まで一般社団法人産業環境管理協会にてLCA事業、地域・産業支援事業に従事。
2019年6月、一般社団法人サステナブル経営推進機構を設立し、10月から専務理事として専任化。