SuMPO理事長 石田 秀輝が、日本サステイナブル・レストラン協会主催のウェビナー「CO2を見える化！未来のレシピのあり方を考える」にて登壇致しました。

　本ウェビナーは、2030年の食の未来について考え、食を取り巻く環境問題は社会課題について「問い」を立てることを目的に、ミレニアル世代以下のシェフまたは調理師専門学校の学生が「未来のレシピを考える」コンテスト「Creative Chefs Box 2030」の開催を記念して開かれたイベントです。当日は、鹿児島県沖永良部島での暮らしや食の持続可能性に関する課題、2030年の社会を描くために今考えるべきことについてお話いたしました。
　ご聴講者様からは共感のお声やカーボンフットプリントにご関心をお寄せいただくお声を多数いただきました。

■こちらからアーカイブ動画をご覧いただけます。
URL：https://youtu.be/QavJLq1PD_A




【開催概要】
日　　時：2022年9月5日（月）15：00～16：00
開催形式：オンライン（zoom）
主　　催：一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会
参 加 費：無料

【プログラム】

● 一般社団法人日本サステイナブル・レストラン協会　代表理事　下田屋 毅 氏
15:00-　「SRA-Jが『低カーボンフットプリント』を推進する理由」

● 一般社団法人サステナブル経営推進機構　理事長　石田 秀輝
15:05- 「奄美群島　沖永良部島に暮らす」

15:10- 「地球環境問題とは何だ？」

15:25- 「食を取り巻く良好な炭素循環とは？」

15:40- 「2030年の食と社会を考える」

15:50- Q&A

詳細はこちら＞＞＞「CO2を見える化！未来のレシピのあり方を考える」


【関連ページ】
■「IDEAS FOR GOOD」にて取り上げていただきました。（10/28（水）掲載）
記事名：3人のシェフが描いた「素朴だけど未来」なレシピとは？【Creative Chefs Box2030 参加レポート】
URL：https://ideasforgood.jp/2022/10/28/creative-chefs-box2030/

■SuMPOは本コンテストのファイナリストのレシピCO2排出量の算定にも協力させていただいております。
URL：https://sumpo.or.jp/news/sra_ccb2030_recipe_20221108.html