第8回エコプロアワード募集開始のお知らせ(オンライン説明会アーカイブ配信とQ&Aを公開)
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2025-02-12
第8回エコプロアワード募集開始のお知らせ(オンライン説明会アーカイブ配信とQ&Aを公開)
~サステナビリティトランスフォーメーション(SX)の実現に寄与することを目的とした表彰制度「エコプロアワード」、3月28日まで受付中~
一般社団法人サステナブル経営推進機構(所在地:東京都千代田区、理事長:石田秀輝・専務理事:壁谷武久、以下、「SuMPO(さんぽ)」)は、環境配慮をはじめとしたSXに資する取り組みやそれが組み込まれた製品・サービス・技術・ソリューション・ビジネスモデル等を表彰する「第8回エコプロアワード」の募集を2025年2月3日(月)より開始いたします。
エコプロアワードは、サステナビリティトランスフォーメーション(SX)に貢献する優れた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルを表彰する制度です。
昨今、2050年カーボンニュートラルの実現、サーキュラーエコノミーへの転換、DX化、ESG対応など、社会経済を取り巻く状況は大きく変化をしています。このため、日本市場において高い評価を受けている事業者、消費者、投資家、市場関係者に焦点を当て、サステナブルデザイン(環境配慮をはじめとしたSXに資する取り組みやそれが組み込まれた製品・サービス・技術・ソリューション・ビジネスモデル等)を表彰することで、これらの更なる発展と普及を促進することを目的としています。
エコプロアワードは、2004年に旧「エコプロダクツ大賞」としてスタートし、2018年からは「エコプロアワード」としてリブランディングしました。これまで20年以上にわたり、優れた環境配慮の取り組みを表彰し、その発展と普及に寄与しています。第8回エコプロアワードでは、これまでの応募申込書を刷新し、環境面、経済面、社会面、それぞれの側面での自己アピールポイントを記載する形式に変更するなど、より事業者の方が応募しやすい形式に変更しております。
SXに資する取り組みの認知度向上や、社内のエンゲージメント向上に役立てたい個人や事業者からのご応募を広くお待ちしております。
◆お知らせ
第8回エコプロアワード応募に関する説明会の開催について
【開催概要】
「第8回エコプロアワード応募に関する説明会」
日時:2月12日(水)13:00~14:00
場所:Teams
内容:概要説明、応募手続き、Q&Aセッション
備考:SuMPO HPに後日、録画を掲載予定です。メールで質問があったものは全てQAで公開します。
アーカイブ配信:youtu.be/igLkYdWs9Jg
■Q&A一覧(2025年2月12日更新)
Q1:昨年も応募させていただきました。今年も別内容で申し込むことは可能でしょうか?
A1:過去、エコプロアワードを受賞した事業者でも、異なる取り組みであれば応募可能です。
また、エコプロアワードを受賞した事業者において全く同じ取り組みは不可ですが、取り組みが進んで新たな展開を迎えている、という場合は以前との相違点をわかるように記載いただければ応募可能です。
Q2:1社、1団体あたりの応募件数に上限はありますか。
A2:応募件数の上限はございません。別案件でしたら1事業者あたり何口でも応募いただけます。
Q3:リリース前の商品やサービスの受付けは、可でしょうか。もしくは、いつまでにリリースの予定のものであれば可でしょうか。
A3:有機物か無形物かによって時期が異なります。
まず、有形物を含んだ取り組みの場合は、
Q4:審査費用はかかりますか。
A4:応募にかかる費用は一切ございません。是非、ご応募をご検討ください。
Q5:申込書に記載した内容は開示されるのでしょうか。
A5:選考・審査委員のみが閲覧を行います。応募申請書の一番最初の項目、300字以内の「応募対象物の概要」は受賞発表時に公開されます。
Q6:塗料は有形対象物で良いですか?
A6:製品・技術として塗料の応募をされる場合は、有形物と捉えていただいて問題ございません。
募集要項「2.募集対象 (1)有形物を含む取り組みについて (2)無形物の取り組みについて」についてもご参照ください。
※エコプロアワード事務局からご応募される対象の「有形物・無形物」のご案内及びご推奨はしておりませんので、各事業者にてご判断の上、ご応募ください。
Q7:パンフレットや説明書等を添付できる、とありますがこれもPDF形式でしょうか?
A7:ご認識の通りです。PDFでご提出ください。
Q8:PDF10ページとは?カタログであればそのページ数のことですか?添付ファイル数のことですか?
A8:カタログやパンフレット等、全てを含めて10ページ以内でご提出ください。
Q9:応募概要には300文字を1文字超えてもダメですか?
A9:ご認識の通りです。指定の文字数内でご記載ください。
Q10:鋳込み用紙の「製品分類番号」ですが無形物(スキーム)の場合は、記載不要ですか?
A10:ご認識の通りです。無形物の場合は、記載不要です。
Q11:チェックリストの3ページ目は4ページ目のことですか?
A11:チェックリストは、応募申込書2ページの下部に記載しております。
Q12:申込書の「業種(注3)」と「貴社は別表3に基づく中小企業ですか?どのように答えたら良いのですか?
A12:業種(注3)は番号を記載いただき、中小企業区分選択は、プルダウンで「はい」「いいえ」のどちらかをお選びください。
Q13:(注2)にある型式番号とは?商品型番のことでしょうか?
A13:認識の通りです。製品番号=商品型番と捉えていただいて問題ございません。
Q14:選考作業はいつ頃ですか?
A14:選考に関する情報は開示しておりません。第8回エコプロアワードの応募期間は、2025年2月3日(月)~3月28日(金)です。
Q15:事務局の問い合わせ先を教えてください。
A15:エコプロアワード事務局:eco-pro@sumpo.or.jp
<募集要項>
■協力団体
主催:一般社団法人サステナブル経営推進機構
後援:関係省庁(調整中)
■募集対象
日本国内において①カーボンニュートラルの達成、②サーキュラーエコノミーへの対応、③DX化の促進、④ESG対応、⑤その他「持続可能な社会づくりへの貢献」など、①~⑤に寄与する製品・サービス、ソリューション、活動など(下記関連キーワードを参考)に関わる事業者あるいは活動主体を対象とします。産業分野などは特に問いません。
◆関連キーワード
カーボンニュートラル、サーキュラーエコノミー、サステナブルデザイン、サステナブルファイナンス、教育プログラム、リスク管理、気候ビジネス、ネイチャーポジティブ、持続可能な食料生産システム、省エネ、省資源、再生可能エネルギー、技術・装置・システム、エネルギーマネジメント、レジリエンス、環境評価・認証、排出権取引、ESG、CSV、5R、生物多様性、DX活用、スマート産業、脱炭素先行地域、地域循環共生圏、ゼロカーボンシティ、スーパーシティ(持続可能な都市づくり)、サーキュラーシティ、その他広範な社会課題
※関連キーワードは個々だけでなく、それぞれの連携やトレードオフを鑑みた内容も対象となります。
■応募方法
「第8回エコプロアワード応募申込書」に必要事項を記入の上、2025年3月28日(金)までに下記の「エコプロアワード運営事務局」までPDFデータにて送付して下さい。
審査は応募申込書の記載を中心に行いますので、重要な説明内容については、応募申込書への記載漏れがないようにお願いします。
■応募期間
2025年2月3日(月)~2025年3月28日(金) <データ必着>
■審査方法
応募案件は、書面による選考を経て、エコプロアワード審査委員会において審査を行います。
■賞の種類
・エコプロアワード大臣賞(関係省大臣賞予定)<賞状、副賞>
・エコプロアワード優秀賞 <賞状、副賞>
・エコプロアワード奨励賞 <賞状>
■結果発表
2025年9月上旬にサステナブル経営推進機構のHPにて発表するとともに、プレスリリースにて公表し、同時に受賞者には直接通知します。
■表彰式
2025年12月上旬に東京ビックサイトにて開催されるエコプロ2025の会場内にて表彰式典を開催予定です。
≪第8回エコプロアワード募集要項≫
sumpo.or.jp/seminar/awards/8th_ecopro_awards.html
≪第7回エコプロアワード受賞一覧≫
sumpo.or.jp/seminar/awards/7th_eco-pro_award_results.html
<第7回エコプロアワード表彰式 全体記念撮影>
<エコプロ2024内「SXゾーン」でのご出展の様子>
【お問い合わせ先】
一般社団法人サステナブル経営推進機構
エコプロアワード運営事務局
Eメール:eco-pro@sumpo.or.jp
HP:sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html